新成人のみなさま、おくればせながらおめでとうございます。
そろそろ平成生まれがほんとに会社に入ってくるので
なんとなくの「勘」で商売している身としては、
いよいよ旧世代になってしまうゆえ戦々恐々としていますが、
世の中こんなとんでもないことに金を使ってしまう
おっさんになるなら、早く退場してくれてかまいませんね。
おしりかじり虫て、、
「表現が幼稚なのでは?」との問いに
「幼稚と感じる若者が多いのは心強い(きりっ)」
という返しは、公式コメントとしてはなかなか味わい深いな、と思いましたが。
困ったおじさんたちがいろいろ協議して出た結果なのか、
ひとりのおっさんの反射的な切り返しなのか、知りたいなー。
とはいえ、もともとの話に戻ると、
おしりかじり虫を起用した理由で
「”まじめで堅い内容では手にとってすらもらえないのでは”と考え、
この形にまとめた。」
というのは、選挙推進協会=選挙を推進する協会としては
なにか間違っているんじゃないだろうか?
日本に選挙を根付かせるためにもっとも必要なのは「身近さ」ではなく、
むしろ日常とは縁遠い「厳粛さ」を感じさせることなのではないだろうか?
商品を売るにしても、なんでもかんでも身近に感じさせればいいというものではない。
耐久消費材などでは、ときには突き放すことで、
普段の自分にはない存在であることを感じさせ、逆に引き付けることもあるわけだし。
ちょうどオバマ大統領就任1年の報道をみていて、
アメリカ大統領選挙に、サラダボウルアメリカを一時的に統合するための
「儀式」めいたことを感じ、これはうまく機能しているな、と思った。
自分の代理で政治家に未来をつくってもらう以上、
一票を投じることは、自分の来し方行く末を考え抜くことと同義。
このくらいのことを感じさせるくらいの(実際にそうだし)、厳粛さ、荘厳さはほしい。
その心構えで投票所にいっても、それに値するだけの人が出馬してるかというと、
それはまた別かもしれない。でも知らないだけで、立派な人なのかもしれない。
ネット選挙解禁は楽しみですね。
政治へのgoogle帝国の進出とかの可能性をかんがえるとちょっとポスト1984を感じさせますが。
twitterになにげに「選挙を身近に、は良くないよ」とつぶやいたら、
八天魔王様とあめちん先生という、2大巨匠が議論をはじめられてしまったので
縮こまっているしかない加雅屋でしたが、勉強になりました。ありがとうございます。
白黒日記ですので、なるべくテーマは散発的に、突発的に、
その後考えるよすがになればいいと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。
